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【2階リビングのらくちん家事動線】子育て世帯の注文住宅
京都府伏見区
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Enjoy!!子育て2階リビングのお家♪
1階間取りは、玄関とSCL(シューズクローゼット)、トイレと大きな洋室2室で構成。
まずはお家の入り口、玄関から♬
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家族の玄関とお客様の玄関を分けた内玄関方式です。
子育てには必須といってもいいほど便利な内玄関方式。子供たちが内玄関を通ることで、いつも本玄関がスッキリします。靴が何足も出ていても、急な来客時に焦らなくてもすみますネ。
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収納たっぷり可動棚に、雨でぬれた傘やカッパ等も干せるスペースです。
わんぱくな子供の遊び道具も収納できるよう広さはたっぷりと♪
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こちらが10.5帖の洋室です。
設けた2つのドアは、将来3人目のお子さまが産まれた際に子供部屋として区切り活用できるように。
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階段下のスペースも物入として活用!
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玄関挟んで向かいの洋室は9帖のお部屋。
こちらも中央で2部屋に区切れるように設計しています。
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そして”2階リビングの家”だからこそ気をつけたい1階部屋の窓対策。こちらは窓に付けたルーバー型の格子です。
防犯対策にもなりますし、気候の良い季節は、エアコンよりも自然の風を窓から呼び込んで過ごしたくなりますよね。
このルーバー格子を設けることで、窓を開けて寝て頂く事ができます。
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実は私(女性設計士)の自宅もこのルーバー格子が大活躍しています。
もともと何も付いていない窓で、開けて寝るのが不安だったのですが、この格子を付けてから春や秋は気兼ねなく窓を開けて寝れるようになりました。そういった点からも”2階リビングの家”ではこうしたルーバー格子や通風シャッターをお薦めしています。
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トントントンと階段を上がり2階へ。こちらがLDKです。
南面にはたっぷり光が入る大きな窓を設けました。
バルコニーの格子手摺を高い目線に設定し、プライバシーを保つことで、昼間はカーテン無しでも安心して過ごすことができます。
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リビングから少し奥へ進むと、ダイニングキッチンがあります。
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キッチンは二列型を採用したI様邸。
シンク側と横並びの食卓は、小さいお子様のいらっしゃる奥様にとって、大変便利だと思います。
これから離乳食が始まり、だんだんと1人で食べれるようになるとテーブルの周りは大変です。お茶をこぼす、食べ物を落とす、コップやお皿が足りなくなる、、、調味料もあっちこっち、お母さんは食べさせながら食事の支度・・・ 。
ついつい自分のごはんは後回しになってしまうお母さん。この、ダイニングテーブルの横並びスタイルはそんな日常に素早く対応できるように配慮したもの。お子様が成長しお手伝いも出来るようになれば対面式もおすすめですね♪
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シンクキッチンとダイニングテーブルの島をグル~ッと一回りできる空間設計は便利導線のひとつのスタイルです。
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こちらがそのひとつ。この位置からキッチンを見ると左側壁面にチラッと何かが見えてきます。
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キッチンに立つお母さん目線でみるとこんな感じですね。
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周りの壁とは少し色の違うクロスの面は、家族の掲示板です。
今後お子様が3人になるかもしれないⅠ様邸用に、出来るだけ広くスペースをとりました。子供のスケジュール、ご主人様のシフト表、町内の行事などなど、日々目に入れておきたいものは意外と多いものです。
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同じくキッチンに立ったお母さん目線の眺めです。掲示板とリビングの様子、そして、シンクの隣は食卓ダイニングテーブル♪
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掲示板の下部にはシルバーのフックを♪
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体操服カバンに、絵本カバン、習い事に、給食袋、週末には上靴袋・・・。まだ一人で用意の出来ないお子様がいるご家庭では、カバンや服の管理、準備はいつもお母さん。
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こういった掲示板や子供たちグッズが沢山あるスペースはとても生活感が出る部分。出来るだけスッキリ快適に過ごせるよう、なるべくリビングから見えない箇所に設ける配慮をしています。
そうして、くつろぎの場所と活動の場所を目に見えない導線で分ける事で、便利で居心地のいい暮らしやすい空間を作る事ができます。
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面材から景色が反射して写る程、美しいブラックピアノ塗装のトクラスの二列型キッチン♪
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水栓もちょっぴりオシャレさん。
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収納は大丈夫?!
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しっかりパントリーも設けています。
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ダイニング横の畳コーナー。
まだたっぷりお昼寝が必要な赤ちゃんのお昼寝コーナーですね。
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落ち着いたベージュカラーのクロスが美しい、少し和テイスト感のある雰囲気。
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天井にはカーテンボックスを設けました。どうしても誇りが溜まりやすいカーテンレールの上部ですが、清潔な空間でぐっすりお昼寝も出来ますね^-^
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将来の為に、仏壇置場も設けています。
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畳コーナーからリビングを見た雰囲気です。
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リビングから同様、畳コーナーからもベランダへ行き来できます。幼児の間はこちらでビニールプールも出来るので楽しめそうですね。
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そして畳コーナー同様、リビング窓にもカーテンボックスの埋め込みを♪ 床面から天井面までの高さいっぱいのカーテンは、空間をさらに広く見せるインテリア手法でもあります。
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そしてこちらがダイニングからリビングへの眺めです。中央の大きな壁掛けテレビは、ダイニングからの見え方や取付高さ、テレビの大きさなどお施主様と何度も調整。どの場所にいても見られるちょうどいい場所に設置されました。
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毎日見るお家の中心のテレビ面の上部には、間接照明を設けスタイリッシュな雰囲気に♪
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テレビ背面にはアクセントとしてグレーの壁紙を使用。この面右手に見える扉は、このテレビ背面クロスと似たグレー色の面材で製作することで、「こんなところに入口が!」と思える程に、扉の主張感を下げ壁との一体化を目指しました。
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扉を開けるとこんな感じです。天井いっぱいの高い扉にすることで、より一層壁が動いたかのような印象さえ持ってしまうほどです。
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扉を開けた奥には洗面所があります。
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洗面所の奥が浴室です。
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2階用の1616サイズのユニットバス。
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そして、こちらが子育て間取り!です。
洗面所の横にファミリークローゼットを設けました。洗濯から洗濯干し、片づけまで全て叶うこちらは、お母さんの家事導線には欠かす事の出来ないエリアです。小さいお子様のいるご家庭では収納スペースに加え、日頃過ごす場所に服が必要ですね。階差のあるクローゼットではなく同じ階で洗濯から収納まで。ママのストレスをなくして快適な家事生活に配慮した設計です。
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上部は枕棚とハンガーパイプで取り出しをシンプルに♬
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下部にはタンスを置く余裕をみています。
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2階トイレには便利棚を設けました。
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トイレットペーパーや掃除用具もしっかり収納できます。
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そして更に階段を上がった先、最後は、広~~い小屋裏収納です。
ハシゴや階段ユニットでは少し足元の不安定さなどが気がかりになる事がありますが、しっかりと固定階段を設けることで、気にせず移動ができ、小屋裏スペースも十分に活用して頂く事ができますね。
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エアコンも完備している為、この広さであればお子様の遊び場にもなりそうですね!
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秘密基地?それもとご主人様の書斎?・・・収納スペース以外にも、いろいろと活躍の幅が広がりそうですね。
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”2階リビングの家”には必須のこちら。2階室内に設置した玄関の施解錠ボタンです。
お子様やご家族の帰宅時、玄関インターホンからの呼び出しに遠隔施解錠が出来ます。2階リビングだからこその便利アイテムですね。
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外観はブラックカラーのモダンな雰囲気になりました。子育て導線と収納を十分に考慮した間取り設計のI様邸。これからの生活がより暮らしやすい居心地の良い日々となりますように♬。気に入って頂けたら幸せです。
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