「マッチやライターが無くとも火は起こせる」
今日の、ブログはこのお題でお送りします(`・ω・´)
便利なものが溢れに溢れている現代。
火をつけるというと、ライター、ジッポ、チャッカマン、マッチ・・・なんかが思い浮かびますが、遠い遠い遠~~~~~い昔は、人間は石と木と縄で火を起こしていたそうな。
こんな感じですね。
まぁ、こんな体験をすることはきっとないだろう・・・と、思っていたのですが。
先日、友人達が「琵琶湖でキャンプをしているので、時間があったら来て」と声をかけてもらい、ちょっとのぞきに行くことに。
私はキャンプ道具という道具は持っていないのですが、キャンプ道具を見たり、キャンプの雰囲気は好きで、その日も、キャンプの主による、お手製の木の手作り椅子(?)やお箸、小さな片手鍋やキッチングッズなんかを見ながら、ひとりニヤニヤ・・・( ̄▽ ̄)
キムチ鍋やシメの雑炊、焼き芋や、焼きマシュマロに、淹れたてコーヒーなんかを頂いていると、キャンプの主である友人のお友だちが、「さて、ちょっと火おこしをしてもらおうか」と言いました。
「火おこし?」
見ると、彼の手には、小さな小さな鉄板と麻糸2本。
なんと、鉄と鉄をちょうどマッチをするような感じで摩擦させて火花を散らし、モシャモシャに割いて丸めた麻わたげにその火花をかけ火をおこすという、ちょっとした小ワザを、飛び入りの私たちに実践してもらう!というのです。(; ・`д・´)
※イメージは、こんな感じです。
「こんな感じでするんだよ」とお手本を見せて貰うのですが、見れば見るほど出来る気がしません。それでも、なぜか、自分は出来ると謎の自信が沸いてきて、気合を入れて「シャー!」しました。
手元に、小さな火花が散り、「おー!」「おー!!」と歓声が沸き上がり、今にも着火しそうな気配がするのに、ここからの長いこと。
全然、つきません。(`・ω・´)
そろそろ擦りすぎて手が疲れてきたころ、キャプテンから「最後が甘い。もっと、力強く!」と厳しいひと言が入り、、、力込めて擦りました!
来ましたね。
つきました、ボワッと★ 同じように、初の火おこしにチャレンジしていた幼馴染みの友達は、とても気に入ったようで、私も「火おこしグッズ」買おうかなって、ルンルンで帰っていったのですが、、、
一体どこで、その火を起こすんだ? と、謎の疑問が残りつつも、人生で初めての火おこしに、普段味わえない感動を覚えた新鮮な夜になりました。
ちなみに、この火おこし。検索すると、”ステンレスマッチ”と出てきました。キャンプグッズは、見れば見るほどに、面白いものがあって、ちょっとキャンプへの興味が大きくなってきました。
バターをのせた焼き芋が、最高に美味しい!夜なのでした。
~ 人生は有限だから ~
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