今週から始まった京都市のマンションリノベーション。
今日は、【現場に潜入!】しまして、「墨出し」作業の様子を取材しました。
そもそも「墨出し」とは?
工事の進行に必要な線(基準となる線/水平位置や中心位置を示す)・形や寸法を、床や壁に墨を用いて書き出す作業のこと。
もともとは、墨つぼと呼ばれるものに墨をつけた糸を伸ばしてはじくことで、対象となるものに直線を描きだすことから”墨出し”と呼ばれていたようですが、現代では”レーザー”と呼ばれる新しい墨出し器が開発され多く使用されているようです!
監督の細かい指示のもと、今月からNEW FACEのOHKIくんとともに、墨出しスタート!
垂直方向に線書き出し!
一から説明指導する監督
真剣に聞くOHKIくん
これから続く、床・壁・天井・間仕切り・内装工事等・・・に向けて、とても重要になってくる本工程。
午後からは、床高さと天井高さのレベリングに着手していったお二人!
お施主様、大工さん、職人さん、これからよろしくお願いいたします!!