高気密高断熱の家
先月、期間限定で「現場見学会」を開催させて頂いた、注文住宅の現場へ行ってきました。
会社を出るとちょうど、パラパラと雪が降り始め、太陽の光が出ているとはいえ寒い気候。
急ぎ足で現場に到着し、中へ入りました。
C値=0.2
玄関のドアを開けると、大工さんがちょうど休憩時間に入られたところでした。
天気が晴れでも雨でも雪でも、現場を進めて下さり有難いです。
今回の注文住宅のお家は、先日気密測定した際、「C値=0.2」でした。
外が寒かっただけに、室内へ入るとホッと落ち着きました。
朝と夜の気温差
冬に限らず、夏もそうですが、断熱材未施工の現場は、なかなか厳しいものがあります(;^ω^)
昨年の夏は特に暑さが厳しかったため、現場では汗が止まらなかったのが懐かしいです。
大工さんと少し話をしていると、「朝が一番、外気温と内気温の差を感じる」と仰っていました。
断熱材が入っていると、(さらに今の現場は高気密)それだけで体温保持がしやすいですね。
次回のブログでは、よく聞く「C値」について、書いてみたいと思います。
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