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【新築現場に潜入!】その3

2020/12/18(金) すべて広報 Toku

(先日の続き)

現在、京都市で新築中のスキップフロアのあるお家。

新築現場に潜入した先日のレポートの続きです。

 

新築外観

こちら外観です。

皆さま、何か気付かれましたか。

 

何かは分からないけど、ちょっと何かが違うような気がする…

そんな風に感じた方!

こちらをご覧になったら、その答えが分かるかもしれません。

外観と監督

 

そうなんです!

窓の高さが違うんです。

通常一階の高さであればもっと低い位置に窓がくると思いますが、こちらは、河川敷の水害対策に備えて基礎高さが当初から通常よりも高くなっています。

その為、必然的に窓の位置も高くなっているのですね。

立地が通りより低い位置にあるため、外界からの室内への視線も気になるところ。

設計段階から模型を使用し、外部からの視線を考慮しながら窓の位置を決めるプロセスを踏んだお家の窓は、このように出来上がりつつありました!

窓

室内は明るく、光が上下から差し込んでいました。

 

つらつらとブログを書いている間に、現場は更に進み、スキップフロアへの階段がお目見えしています。玄関から入った吹抜けもあり、完成が楽しみです(∩´∀`)∩

 

 


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