こんにちは。
9月に入りましたが、日中の暑さは続きますね^^
さて、左京区の一戸建てのリノベーション現場が進んでいます。
↓先月訪れた時は、このような感じでしたが・・・
↓今回訪れると、既に、床や天井、間仕切りも入り、新しい室内が完成に近づきつつあります。
パッと目に入るのは、『窓の大きさ』ですね。
もともと、奥のお部屋は『キッチン』で、窓もこぶりのサイズでした。今回のリノベで、『キッチン』から『洋室』に変わるため、窓も大きな掃き出し窓へ変更になっているんですよ~。
既存のお家の『間取り』では、『2つの洋室』が中央の壁で間仕切られていたのですが、その『壁』も今回のリノベーションで一部取っ払っています。
↓もともとは、こんな感じで壁がありました。
壁が一部でも取っ払われると、視界が広けますね。
奥に配置していた『キッチン』も手前のお部屋に移設です。
それが、こちらです。↓
黒線を引いてる部分に、奥のお部屋から移設された『キッチン』が備え付けられる予定です。もちろん、キッチンも今回リニューアルされ、新しいかっちょいいキッチンが入ります(楽しみ☆▽☆)
そのキッチン流しの上に『造作棚』が取り付けられる予定なのですが、この日は、朝現場へ行くと、既に大工さんが『造作棚』の表面や角の部分の仕上げ作業に入って下さっていました。
ワンスターで取り付けさせて頂く『造作棚』。いわゆる、大工さんの手作り棚なのですが、木材のカット面や角は、どうしても不意にあたったりすると痛いものです。
そのため、取付け寸法にカットされた後は、専用ヤスリで、カット面や角、天板などをサラサラつるつるに仕上げて頂いています。地味な作業ではありますが、お客様に毎回喜んで頂いており、実際に触ってチェックしてみると本当にサラサラつるつるしていて気持ちが良いのです(^^♪
『つるすべ肌』☆です。^m^うふふ。
そして、今回は『生活動線』も見直して、既存の『水回りエリア』に、玄関横のトイレも移設する計画です。
↓先月伺った際の現場はこちら。
【今回のリノベーションでの水回り部分の、生活動線の見直し】ポイント
既存)洗面・浴室脱衣
今回)洗面・浴室脱衣+トイレ
トイレに限らず、水回り設備はひとところにまとめるのか否か。
キッチンや冷蔵庫と、カップボードやパントリーとの収納ゾーンとの距離はどうか。
あなたのお家でお悩みがあるのは、どんな部分ですか。
普段、どんなお話しがご家族で出ていますか。
今回の現場は、将来の暮らしを考えた『間取り変更』リノベーションです。
ご家族ごとに、必要なお家の中の配置がありそうですね(^^♪
ご家族での話し合いで悩まれた際は、お気軽に「女子設計士」にお尋ねくださいね!
設計士haru
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みんな全力でお応えする準備できておりますのでね!(^0^♪
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~ 人生は有限だから ~
大切な家族と過ごす時間を
楽しく快適に長く暮らせるお家づくり。
「どのくらいの予算でどんなリノベーションができるの?」「こんなお家に暮らしたい」というあなたのお気持ちを、お聞かせ下さい(^^♪
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