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【現場取材⑫】納戸天窓に障子をプラス(^^♪ 戸建ての家づくり@伏見区

2024/07/18(木) すべて広報 Toku住まい

こんにちは☆

梅雨、明けましたかね?お昼は猛暑ですね(;'∀')

暑い暑い日ですが、現場では大工さん・職人さんが日々工事を進めて下さっております☆

 

伏見区の一戸建てリノベーションの現場では、サンルームスペースの明かり窓がリフォームされていました。

ショート動画にキュッと!まとめてみました。

順を追ってみていきましょう!お時間のある方、どうぞお付き合いくださいね>▽<)

明かり窓

以前は、こんな感じでした。(既存)

外部からの光がたくさん入って、室内はとっても明るいのですが、少し明るさが強いため、今回のお宅のリノベーションの中で、こちらの窓についても少しリフォームすることに。

明かりの強さをやわらげるためのリフォームですが、『雪見障子(ゆきみしょうじ)』ような障子を取付けていきます。

雪見障子(※イメージ:雪見障子。HP:リノコさんから拝借)

↓こんな感じですね。

障子

障子を開けると・・・

窓

どうでしょう?やんわりした感じが出てるの伝わりますでしょうか。

横からも、見てみましょう。

障子

こちらが障子を閉めたところ。

そして、これを開けると・・・↓

障子

こんな感じですね。光が少し強めですね。

障子を取付けることで、少し柔らかくなりました。

こちらの外部から差し込む明かりを、トイレの上部に新しく作った窓へと取り込んでいきます。

それが、こちらです。↓

トイレ

もともとは、(※写真右側)の壁の部分に二枚開き窓がありましたが、こちらに『耐震補強』のための”耐力壁”を新たに入れたため、変わりに明かり窓として、新設しました。

違う方向から見てみましょう。こちらです↓

窓

端から端まで幅が取られています。

念の為、中から見てみましょう!

窓

明るいですね☆

現在は、工事真っ最中ですのでトイレ室内にまだ電気はきておりません。が、その分、廊下から入ってくる光の量を見るコトができますね!

 

明るい光が届くサンルームは、物干し竿を設置して洗濯物などが干せるコーナーになる予定です^▼^)

この頃、室内にランドリールームや物干し室を完備されるご家族もめっきり多くなりました。

皆さんのお家は、どこに物干しスペースや洗濯エリアがありますか。

衣類も直射日光が当たると傷みやすいと言われます。(お布団などはお日様の匂いがして、私は好きですが^^)

家事をする動線の途中や、水廻り周辺など、ご家族にあった場所に『ランドリールーム』があると嬉しいですね。

 

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