こんにちは~
前回のブログでご案内しておりました、【リノベのお家見学会in枚方市】その1に続く、第二段!
今回は、~キッチンダイニング編~をお見せします!
===見学会概要===
【4月】築40年 子育て世帯の「土間とつながる中古リノベの家」
~古き良きを活かして激変する~
耐震・断熱の土間と繋がる家
■日程:2024/4/6(土)-4/21(日)
■時間:10:00-17:00(1組様1時間)
■場所:大阪府枚方市(※詳細はご予約時にお伝えします)
京阪本線「光善寺駅」徒歩6-7分
明るい吹抜けのある土間をあがると、こちら。
こちらも明るくて、やわらかい印象の室内が出迎えてくれます。
「この柔らかさは、なんだろう?」現場で初めて室内に入った時に感じた感覚。その理由のひとつは、きっとこれです!フローリングに「無垢材」を使用しています。
材質は、「チーク無垢」。ベースの色は茶色よりも肌色に近く、木の節が、ぬくもりを倍増させてくれているように感じました。
そして、この視覚内だけでも、木の造作家具が3か所、目に入ってきます。収納棚(左)、ダイニングテーブル(中央)、キッチン収納棚(奥)。温もり感は、これらの要素も多いのではないかな、と感じます。
そして奥へすすむと、こちら。
白いキッチンは「TOTOのミッテシリーズ」です。
”上部”と”左部”に造作のキッチン家具を取付けました。上段の棚ですが、160㎝ないスタッフでもラクに食器の出し入れができる高さ。そして、左側のカウンター下部は、キッチンには必ず必要な”ゴミ箱”スペースになっています。
カウンター幅は1650とゆったりサイズです。小窓を設けているので、「明るいなぁ~」というのが印象です。明るいキッチンで料理できるのは、気持ちも明るくなっていいですね!
少し視点を変えて、リビング側からダイニングキッチンを見てみます。
ダイニングテーブルの3方にある柱は、構造上抜くことが出来ない重要な柱。以前にも、中古のお家を購入されたお客様宅でも採用されている、デザインテーブルです。
お家を支える重要な柱を、毎日の暮らしの中でどのように活かすか。お客様と女性設計士が一緒に考え、ダイニングテーブルの脚として活用することになりました。
この三点の重要な柱を軸に、ダイニングテーブルを大工さんに一から作って頂きました。
このいびつな形がなんともおしゃれ!天板の木目は、「パーケットフローリング」と言い、欧米で人気のデザイン!
木の木片を寄せ集めて、市松模様などのデザインフローリングを作り、はめ合わせていきます。
(※大工さんの造作テーブル作り動画はこちらから:大工仕事編)
四角形でも円形でもない、いびつな形のダイニングテーブル。
今日はどこに座ろうかなぁ?って思わず考えそうなワクワク感を現場では感じることができます。
角の部分はもちろん!体に当たってもやさしい仕上がりになっています。ワンスターのお客様からいつも喜んで頂いている大工さんと女性設計士の配慮による仕上げ。まぁるくやすり加工を施し、手触りが心地良いのです。
見学会では、手袋を着用して頂いていますが、そういった細かな部分も体感頂けますので、ご都合合われます方はぜひ、会場でゆっくりと見て頂けたらと思います。
そして!
今回の(その2)に続く、第三段は・・・?
~みんな気になる、洗面・ランドリー編~です!
お愉しみにお待ち頂けると嬉しいです☆
大工さんの工事ショート動画:こちらから
見学会への事前申し込み(※平日必須):こちらから
~ 人生は有限だから ~
大切な家族と過ごす時間を
楽しく快適に長く暮らせるお家づくり。
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