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【現場取材⑭】和室と収納の見直しです☆|マンション住まいの家づくり@伏見区

2024/07/24(水) すべて広報 Toku住まい

こんにちは☆

週末の見学会が近づいて参りました。

ご予約が埋まりつつありますので、ご検討中の方はHPから最新状況をご確認頂けましたら幸いです♪

今月最終となる7/27㊏の「見学会」

実際の家づくりを体感できるこのチャンスをぜひご活用下さいませ~!

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さて!お話変わりまして、

本日は、マンションリノベーションの現場の様子をお届け致します。

昨日も暑い暑い日でしたが、大工さんが鋭意工事中のところを潜入して参りました。

和室

こちらは、和室の一室です。

間取りはそのままに、内装をリフォームしていきます。

こちらの「床の間」の部分も部材が入れ替わり、新しくなっていきます。

床の間

結構な大きさの板なので、大工さんと現場管理のsyu君とでさっそうと搬入が進んでいきます。

今回の「家づくり工事」では、設計士のmanaさん曰く、大きな間取り変更はなく、主に内装や配管のリフォームがメインとなってくるとのこと。

和室の背面(向こう側)には、洋室があり、「押入れ」と「洋室の物置」を兼ねていた部分の収納を今回のリノベーションで、少し変更することになりました。

収納

(※写真参照)

左側オレンジ色の縦ラインから、右方向の緑色の縦ラインまでのばし、既存の押入れのサイズをひろげていきます。

右側の緑色の部分はもともと、和室の向こう側に位置する「洋室の物置」でしたが、リノベーションで、キッチンやリビング用の「パントリー」

に変更します。

違う角度からも見てましょう。↓

収納

↑この矢印部分ですね。こちらを、キッチン&リビングの収納として使いやすくするため、「パントリー」に変更します♩

収納

「パントリー」を新たに設けると同時に、既存押入れの幅を広げるために、矢印部分まで既存壁を手前にもってきております。

そして、今回は、内装&配管に+して、水廻りの設備入れ替えも行っていきます。

キッチンは、設備入れ替えとともに、I型からL型へと変更されます。

↓設計士のmanaさんが現場で寸法や排気口などを確認!

キッチン

キッチンのリフォームやリノベーションをされる場合、既存の垂れ壁を取っ払ってリビングダイニングへの見晴らしを広げられるお家が少なくありませんが、今回はキッチン上部の収納をこれまで同様設けられるため、壁は残したままキッチン形状を変更されるというスタイル。

決まった形はなく、ご家庭によって、使い勝手よく変更していくのがリノベーションの良いところだなぁ~とつくづく感じます。

↓そしてこちらは、キッチンとなりの浴室エリアです。

浴室

新しいキッチンに、新しいお風呂。どんな風に変わっていくのか、お施主様も楽しみにしておられると思います^^

冒頭でもちらっとお伝えしましたが、今回は、ご自宅部分の配管リニューアル工事もありまして、普段見ない床下を見ることが出来ました。

↓なかなか見れない貴重現場です。

配管

生活していると見ない部分ですが、こちらも新しくしてこれからの暮らしをお迎えとなります。

現場では、大工さん、現場管理のsyu君、設計士のmanaさんがそろって現地で打合せを行ないました。

打合せ

そのまま使われるお部屋はさわらず、新しくされたい水廻りなどを中心に工事開始となりました今回のご自宅現場♪

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