こんにちは。
先日、山科の植物資料館へ行った際、カエンサイの種を頂きました。
カエンサイ?
漢字にすると、「火焔菜」このように書くみたいです。
私は初めて聞いた名前の食物だったのですが、調べると、大根の一種だそうで、ビーツとも呼ばれているそうです。
そうなんです!
ロシアの赤いシチュー、ボルシチに欠かせない食材と言われている、ビーツです。
日本には、江戸時代初期ごろに持ち込まれたとか。
砂糖の原料に使われる甜菜(てんさい)と同じ仲間にあたるようで、ショ糖を多く含んでいるため野菜の中ではかなり甘い部類になるんだそうです。
その種を自宅の鉢に撒いてみたところ、一週間で芽が出てきました。
そして、また日が過ぎ、34日目。こんなに大きくなってきました。
ビーツは、根の部分が赤いかぶらのようになって、根を食べる食物なので、きっとこの鉢では狭くて大変なんでしょうね。
どうしようか、と考え中です!
しっかり実をならせて、ボルシチ食べたいなぁ。
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