こんにちはWakaです(^^♪
前回に続きお家のメンテナンスについてご紹介します。
今回は家の中でも気になる「水まわりの設備」についてです!
物件購入を検討されているお客様の中でも、中古一戸建てを探しておられる方は気になる方が多いと思います。
お家の水まわりの設備といえば、お風呂・トイレ・洗面・キッチンの4つです。
どの設備も壊れない限り交換しないという方は多いですよね。
そんな水まわり設備は、設備機器本体や水栓本体のグレードや劣化状況によって異なりますが、
一般的には“10~20年で交換”することが推奨されています。
物件の内覧に行った際に10年20年経っている設備でもきれいなものは多くありますが、
それはあくまで目に見える範囲の話であり、目に見えないところでは劣化が激しく進んでいる可能性はあります。
そのため、見た目だけで判断することは難しく、水漏れが発生したり、錆やカビが発生してしまうこともあることを知っていただきたいです。
トイレでいえば、素材そのものが頑丈なため、水栓本体に不具合や劣化がない限り100年近く使用が続けられるとも言われています。
そのため、一概に20年で交換しないといけないわけではなく、
不具合や劣化が進まないよう定期的に水まわりの専門業者に点検してもらうと同時に
自分でできる範囲できれいに保つよう心がけることが大切になります。
また、交換時期と同時に気になるのが費用ですよね。
キッチンが最も費用が掛かり次いでお風呂、トイレ、洗面の順になります。
キッチンの交換で高く見積もって200万前後が相場であり、なかなか手が出ない金額になってきます。
設備機器のグレードを下げたり、補助金や助成金を利用することで費用を抑えられることもありますので、
あらかじめ専門業者や家づくりのプロである工務店や住宅メーカー、
中古一戸建てのご購入を検討されている方は不動産会社などへご相談いただくことをおすすめします(^^)/
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