京都注文住宅のお家 2025年の家づくり
新年、明けましておめでとうございます。
皆さま、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
昨年末、週間天気予報では年末年始は不安定な天気と言われていましたが、お正月の三が日含め、穏やかなお天気になりましたね。
それも合間ってか、今年の初詣参拝客は各地ですごい人数だったようです。
災害や犯罪、物価高騰など不安な事も多いですが、今年も皆さまにとって良い一年となりますように♪
新築現場へ初入り
今年初めて行かせて頂いた現場は、京都の新築一戸建てのお家です。
昨年末に無事「上棟」を迎えられました。
現場へ着くと、もう・・・”お家”でした>▽<
玄関です。
玄関が出来ると一気に”お家”としてリアルに感じるなぁと、いつも思います。
(上部写真)左側に見えている外壁に貼られている木は「下地」なんですよ~。
↓こんな感じですね。
今日は大工さんがこの下地張りをメインにして下さっていました。
あえて木材を見せる張り方もおしゃれでいいなぁ~☆と考えている私には、この上に下地が張られるのはもったいない・・・と思えてしまう程。
この上にラス下地を張って、さらに上から塗り作業があり、完成となります。
ですので、これは、「下地の下地」
大工さんが、泣く泣く(笑)教えてくれました。
いつも丁寧に現場を仕上げて下さる大工さん。
お家が完成すると、目には見えなくなる分、一枚一枚貼る作業はほんとうに、地道な工程です。(感謝)
しっかり今の状況を残しておこうとパシャパシャと写真に、おさめました。
吹き抜けのあるお家
二階にもあがってみました。
間仕切りも見えて、お部屋のイメージができるようになっていました。
新しいお家には、「吹き抜け」があります。
吹き抜けにも見方によってメリットデメリットがありますよね。
1階のリビングなどの室内空間が狭いと感じる場合などは、吹き抜けの縦の空間を活用することで、圧迫感を感じずにすみます。
一方で、冬場の暖房効果はどうなのか?気になるところでもありますよね。
コチラのお家も吹き抜けを取り入れた室内空間がどんな風に仕上がるのか、とても楽しみです♩
冬の現場は堪える
楽しみを感じながら現場を歩いていると、やはり感じるのが冬の現場の寒さ。
既に外壁も出来ていて寒さはいくらかまっしでしたが、どんなお天気でも現場仕事を続けて下さる大工さんにとって、あったかい飲み物は欠かせませんね。
夕方、「日が暮れるのが早い」と仰っていた大工さん。
冬至も過ぎたこともあってか、すこーし日が長くなりましたねぇ~と話していると、ちらちらと雪が舞い始めました。
大工さんの笑顔がとにかく素敵なので、いつも現場でお会いすると元気が出ます!
今日も丁寧に仕事をされている姿を見ながら、現場をあとにしました。
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~ 人生は有限だから ~
大切な家族と過ごす時間を
楽しく快適に長く暮らせるお家づくり。
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