現在進行中のリノベーション現場より、ちょっとした工夫をご紹介します(^^♪
リフォーム新築共に、サッシの取付の際には、水切りシートを施工しています。
サッシ付近は外部のコーキングのつなぎ目が切れると、そこから雨水が伝ってしまう場合があります。その際に室内側へ雨水が入ってこないように防ぐ役割があります。
サッシ下端だけではなく、両サイド角の部分は少したてに立ち上がりのあるコーナー用部材を入れています。
外部はこんな感じに先ほどの水切りシートが見えています。万が一の際には入ってきた水はシートを伝って外へ流れ出るようになっています。
その後、内側に木製の窓枠が入ったり、外部に外壁仕上げが施されたりと次の工程へと移ります。
簡単そうに見えてでも手間のかかる一工夫です。
窓枠が取付されると少し物が置くことが出来るようになり、無意識にちょっとしたものを置いてしまいませんか?
私もテープやペン、など現場打合せ時に持っていたものをふといろんなところに置いてきてしまうのですが(^^;
大工さんはしっかりと出来上がったものに養生をしっかりとしてくれています
仕上がり物を丁寧に扱ってくれる大工さんでいつも安心してお任せできます(^^)
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こちら(@onestar_studio)から♪
良かったらのぞいて見て下さいね!
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