こんにちはぁ~
連日の報道により、世界で起こっている惨忍な映像や言葉を離れた自国で目にすることが出来る今、改めて、自分は、何を善しとし、何を悪しとしているのか、を考えさせられている気がしています。
紙面でも目を覆いたくなるような映像が掲載されていますが、先日、新聞をペラペラとめくっていたら、そのような報道記事とは一転、ちょっと興味のある記事に目が留まりました。
「カラーで考える子育て」というものです。
小さな子どもが遊んだり勉強したりする場では、壁に絵や折り紙など気分が楽しくなるような飾りつけがされている事が比較的多い中、その紙面にナビゲーターとして登場していたカラーのプロの方が仰っていたことは少し違っていました。
壁はシンプルに。というものでした。
また、床についても、様々なカラーのジョイントマットを組み合わせて敷き詰めているご家庭や施設も多いようですが、ポイント使いが効果的ということでした。
例えば、全体的には白やベージュといった色のマットを多く使用し、おもちゃや用具などを片付ける場所の下のみ、赤やオレンジ、青など色分けをして、片付けるときはこの色のココ!というようにメリハリをつけると、子どもにとっても分かり易いという事でした。
また、子どもに集中させたい時などは、カーテンを閉めるというのもひとつの工夫といった話もあり、意表を突かれた感じでしたが少し納得もいきました。
人が目から得る情報は全体の約8割と言われるほど、日々、目から得ている情報は非常に多く、だからこそ、壁をシンプルにしたり、床のカラーの区分けを分かり易くしたりすることで、子どもの注意力が散漫になるのを軽減する。
なるほどなぁ~と思いました。
赤や黄の暖色系と、青や紫の寒色系が人の心に与える影響も違うと言われますし、色と色が生み出す人の心理って面白いですねぇ~。
今週、京都も見ごろとなっている桜の花の色は、ピンク。
ピンクは、人を優しい気持ちにさせてくれる作用があるようです。色の濃い品種から薄い品種まで、いろんなピンク色の桜がありますが、来週はお天気が雨のようですので、今週末、桜を満喫したいと思います。
こんな花冷えの季節は体調を崩しやすいです。
皆さまご自愛くださいませ。(`・ω・´)ゞ
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