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新築注文住宅の家/工事現場に潜入してきました@京都宇治市

2022/10/15(土) すべて広報 Toku住まい

こんにちは♩

今週水曜日、京都宇治市の新築現場に潜入し、工事をされている大工さんや職人さんの様子を撮らせて頂きました。

先週の雨天の影響もあり、現場は思うように作業を進める事が難しく、お天気の様子を見ながらでの進行を余儀なくされているという状況。1階の上棟から少しずつ進んでいった現場は、雨の週末を終え迎えた今週、いよいよ2階~屋根部分の棟上げに入る事ができ、ちょうど私はその様子を見させて頂く事ができました。

現場は、細い道の奥。

高台にあるその場所は、建物と建物の間を抜けて空や街の景色を見下ろせる箇所があり、その雰囲気が「ちょっとジブリ作品に出てくる景色を思わせるなぁ~」と現場監理のOHKI君と話しながら眺めていました。

イメージ(ちょっと違うけど、こんなイメージ...)

 

現場の前は大きな車(クレーン車など)が入れない為、現場監理のHIROI&OHKIチームをはじめ、大工さん、職人さん、みんなで協力しながら、柱や梁、床板をひとつひとつ運び込むことから始められていました。(これがなかなかの重労働のようで、監督のHIROIさんは久しぶりにヘトヘトになっていたようです!)

二階の柱に梁をかけるため、大工さんが小槌でとんてんかんてん!打つシーンは見もので(音もすごいのですが)、柱と梁がピタっ!と合わさる瞬間を見るのが結構気持ちが良いのです☆^0^

現場の様子

現場レポ

 

途中、監督HIROIさんと設計士のNOMOちゃんが打合せをし始めたのでパシャリ★と一枚。

打ち合わせ

 

順番に組み立てられていく、屋根裏部分の柱と梁。勾配に沿って柱の高さが違うのがとてもよく分かります。(ちょうど写真奥に向かって下がっている感じですね)

屋根

 

1階部分から柱や梁などをあげる人、2階でそれを受ける人、柱を打ち付けていく人、、、と、現場の皆さんが声を出し合って、考え合って、皆さんで協力しあってひとつのお家が作られていくんだなぁ~と、改めて感じた現場でした。

誰かが誰かを補い合いながらひとつのものを作っていくというのは、ちょっと感動ですね!

 

そんな皆さんの様子を眺めながらパシャパシャと写真を撮っていると、ふと、身体が揺れているのに気づきました。足場が揺れているのか、自分が揺れているのか、、、さすがに3階部分の足場では少しの揺れも敏感に感じるため、ちょっと手に汗握る瞬間もありましたが、様々な角度から工事の様子を見させて頂けたので、皆さんにも分かり易いカタチでシェアできるようにしたいなぁと考えています!

また、インスタやYouTubeでもUP出来る様にしますので、ぜひチェックして頂けたら幸いです。

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設計士

最後に、こちらの一枚★

「ちょっと揺れますねぇ~」と言いながら、ポーズを決めてくれた設計士のNOMOちゃんです。

いろんなポーズをとってくれましたが、この一枚に決めました。きっとこのブログを読んで、ヒャヒャヒャと笑ってくれていると思います。(^m^)

 

 


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