2026年完成 サグラダファミリア聖堂
こんにちは~
昨日、とてもテンションのあがる朗報が飛び込んできました。
あの、「サグラダファミリア大聖堂」が2026年についに完成するというのです!
大聖堂を見たくて初めてスペインを訪れたのはもう、うん十年前のこと(怖くて、言えない・・・笑)。
目の前にそびえ立つ建築中の教会に、ただただ、「すごい」「すごい」×100を連呼していたのを思い出します。
その時はまだ目下建築中でしたので、「生きてる間に完成するのかなぁ~」なんて話をしながら、教会の中を歩いていました。
サグラダファミリア聖堂の魅力
皆さんの中にも、サグラダファミリア大聖堂に興味・関心をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね♪
私は、学生時代から建築建物に興味があったので、教会を見たいという思いは自然な流れでした。
当時日本では、完成はあと何十年先になるんだろうね、という情報が多く、実際に現地についた際、ガイドさんが「あと数年で完成予定ですよ~」と言うのを聞いて、とても驚いたのを覚えています。
それを受けての今回の朗報!とてもドキドキしています!
今回、この朗報を受けてせっかくなので、サグラダファミリア大聖堂についてもちょっと(勝手に)シェアしたいと思います。 よろしければぜひお付き合い下さ~い☆
サグラダファミリア大聖堂とは
スペイン・バルセロナにそびえ立つ「サグラダ・ファミリア聖堂」。
建築家アントニ・ガウディが設計し、1882年に着工して以来、140年あまりの時を経て、2026年にようやく完成する見込みです。
この聖堂は、18の巨大な尖塔で構成され、それぞれが聖書の登場人物を象徴しています。外観は自然と調和した独創的なデザインが特徴で、塔の先端に向かうほど細かく繊細な装飾が施されています。内部に足を踏み入れると、ステンドグラスから差し込むやさしい光が幻想的な空間を作り出し、訪れる人々を魅了しています。
世界一高い教会
完成すれば、サグラダ・ファミリア聖堂は世界一高い教会となる予定です。2025年には聖母被昇天の礼拝堂が、2026年にはイエス・キリストの塔(高さ172.5m)が完成し、最後に高さ17mの十字架が設置されます。
長年「未完成の名作」と言われ続けたサグラダ・ファミリアが、ついに完成を迎えることは、世界中の人々にとって特別な瞬間となるのではないでしょうか。そんな歴史的な瞬間を目にすることが出来る今に生きていることは、とても喜ばしいことだなぁと感じます。
最後に
当時も当然のことながら建築中ではありましたが、教会の中も見学することが出来ました。
未完成で工事途中ではあったものの、教会の一部のステンドグラスから差し込む光の色とりどりの情景が、本当に美しくて幻想的だったのが印象です。
それがついに完成を迎えるのかと思うと、本当にドキドキします♪
旅行するとなったら観光費用も人の多さも大変なことになっているのでしょうか(ひゃーこわい)
でも、もう一度見てみたいなと思います。(※写真はgetyourguidさんのサイトより拝借しています)
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