【あこがれの北欧デザイン】白黒コーデのハンセムキッチン
京都市右京区
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お施主様のおしゃれなこだわりがたくさん詰まったお家。
黒、白、オークの三色でコーディネイトされたスタイリッシュな北欧空間が誕生しました。
木造3階建ての最上階の部屋を新しい世帯が暮らす家としてリノベーションを開始!
「新しい世帯にも自分たちのキッチンを」と、3階のフロア空間にも新たにキッチンを設ける計画です。
1つ1つ選ばれたのもが全てこだわりの商品たち。この空間が以前は、個室だったとは思えない程に変わりました(*^^*)
こだわりのキッチンは、ハンセムのキッチン。
日本のキッチンではなかなか見つける事が難しいオシャレな框組です♪
もともとはホワイトだったキッチンをオプションでブラック色に塗装して更に魅力的に!
特にサイドまで框になったキッチンは本当に日本製品では見つかりません。。。
ブラックのキッチンに映えるこちらの床は、オークの無垢フローリング。コスト削減の為にお施主様が塗装されました!
キッチンの中へ入り、逆方向からの目線です。
ここはもともと個室が2部屋で、中央にクローゼットがあるという間取りでした。
補強梁をしっかり入れて柱を抜き、ワンフロアーへ生まれ変わりました。
お料理をしながら、壁掛けテレビもバッチリ見えますね。
お気づきでしょうか。上部に目を向けると、オシャレフードの誕生です♪
天井を思いきって下げ、ダクトスペースをとっています。
必要最低限のダクトスペースを設けるのではなく、思いきって1間分の天井を下げました。ブラックの壁紙を採用することで、オシャレ感をさらにアップ!ダクトスペースを感じさせません(*^^*)
調理スペースから見る框がとても美しいですね!
ゴールドの取手もデザインが素敵。(ブラック地にゴールドの組み合わせはやはり映えるのですね。)
食洗機はミーレの商品を採用になりました。この迫力はさすがです。
大型で汚れ物もしっかりと落ち、奥さまにとっては強い味方になりそうですね。
小さな隙間もきちんとラックとして作られています。取っ手も、やっぱり可愛らしい作りです。
既存の窓が少しキッチンにかぶってきましたが、特に違和感なく設置できました。
少し外からの光が反射して見づらいですが、天板は大理石調のマーブルが入った素敵なカウンターです。
背面のカップボードは壁紙と同化させてホワイトを採用。
主張するものとそうでないもののメリハリを付けることもインテリアを楽しむひとつの工夫ですね。
またまたサイドまでの框組が素敵ですね。
そして、キッチンの奥に見えるのが、こちらも輸入建具。
キッチンと同様にブラックに塗装しました。
ポケット引戸を採用して、カップボードが置けるように考慮しました。
脱衣場から上部を見上げたところです。
天井が高いのは、もとももあったロフトがあるためです。せっかくのロフト空間です、収納を使えるように生かしています。
そして、こちら冷蔵庫横のブラック扉を開けるとトイレ(*^^*)の登場です。省スペースながらも、生活に必要な設備はしっかりと設置します。
ホテルのようなオシャレトイレ空間が出来上がりました。こちらのドアノブもゴールドに統一されてとても綺麗です。
先程も少しご紹介しましたこちらは、お施主たちがご自身で塗装されましたオークの無垢フローリングです。節有りの乱尺を張り合わせています。
味のある素敵な床になりました。
オークの色とブラックのキッチンの組み合わせで、落ち着いた雰囲気のリビングが素敵ですね。
寝室のこちらは、床はオークのヘリンボーン張りで壁紙はほんのりベージュを採用した落ち着いた空間になっています。
昔からあるこのヘリンボーンと言う張り方。ヴィンテージインテリアが流行り出し、再び人気のWordとなっています♪
光を取り込む窓とは反対側がブラックのWICです。
WICはコスト削減も兼ねて大理石調のフロアータイルが張られています。ちょっぴり大人な雰囲気も!?
ナチュラルなルーバーやホワイトのルーバーとはまた違った味わいの折戸になりました。取っ手のゴールドが、アクセントとして可愛らしさを演出してくれていますね。
寝室の扉は4つの小さい框デザインのドアを採用しました。大きな荷物の出し入れも容易に出来るよう配慮しています。
ゴールドに変更した、取手や引手はやはりアクセントポイントです。
格好いい空間を目指して!
ご主人様のセンスの良さが光る空間となりました。
木とブラックとホワイトの組み合わせで構成されたシンプルな北欧スタイル。
新しく誕生したお住まいで、赤ちゃんもすくすく成長していかれること、とても楽しみです♪
これからの生活が更に素敵なものになりますように♪(*^-^*)